遺伝子・進化または世界史の本を扱う出版社です

遺伝子から解き明かす「脳」の不思議な世界

遺伝子から解き明かす〈脳〉の不思議な世界

生き物の最上位中枢である脳。動物は5億年におよぶ進化において、その脳の中で新たな領域の出現、脳神経回路の効率化などを通し、あらゆる環境に適応してきた。このような脳の進化の具体的な様子を、目覚ましい進展を見せる遺伝子研究の視点によって、プラナリアなど原始的な生き物から、鳥類・魚類また両生類からクジラやヒト、昆虫に至るまで、豊富な写真やイラストとともに、脳進化の具体的な様子を鮮やか、かつ詳細に解説。

編=村上安則、滋野修一、野村真 B6サイズ/520ページ/4000円+税/2018年12月発売予定 【目次】
第1章 脳の研究
第2章 脳の起源
第3章 扁形動物と脳の再生
第4章 脳の小型化がもたらす繁栄  昆虫の脳
第5章 巨大脳の出現 軟体動物の脳
第6章 脊椎動物以前の脳とは 脊索動物の脳
第7章 脊椎動物の脳の起源 円口類の脳
第8章 魚類での脳の著しい多様化 条鰭類の脳
第9章 脳進化の分水嶺 爬虫類の脳
第10章 もう一つの高次脳システムの出現 鳥類の脳
第11章 新しい高次機能中枢の誕生 哺乳類の脳
(1)哺乳類脳の適応放散など
(2)クジラ類など特殊化した哺乳類脳について
第12章 脳進化の極致 ヒトの脳の進化
【筆者紹介】
第1、11章 村上 安則:愛媛大学大学院理工学研究科環境機能科学専攻・准教授
第11、12章 野村 真:京都府立医科大学大学院神経発生生物学・准教授
第5章 滋野 修一:シカゴ大学神経生物学科 研究職員
第2章 渡邉 寛:沖縄科学技術大学大学院進化神経生物学ユニット・准教授
第3章 井上 武:学習院大学理学部生命科学科・助教
第4章 上川内 あづさ:名古屋大学大学院理学研究科・教授
第4章 石川 由希:名古屋大学大学院理学研究科・講師
第6章 勝山 裕:滋賀医科大学神経形態学部門・教授
第8章 山本 直之:名古屋大学大学院生命農学研究科生物機能分化学講座・教授
第9章 山下 航:京都府立医科大学大学院神経発生生物学
第10章 伊澤 栄一:慶応義塾大学文学部心理学専攻・准教授

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シェイクスピア、ビートルズの生誕の地イングランドは、イギリス諸島にある、スコットランドとウェールズと国境を接した国です。テムズ川沿いにある首都ロンドンには国会議事堂のビッグベン、11 世紀に建てられたロンドン塔があります。多文化が共存する、芸術とビジネスの中心地でもあります。その他にも、マンチェスター、バーミンガム、リヴァプール、ブリストル、大学が集うオックスフォードやケンブリッジといった大都市があります。