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昆虫採集には採りやすいもの、そうでないものがいますが、
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特にハチは採集の際には気を使う必要がありそうです。
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「14章 ハチの採集と同定」(渡辺恭平・前藤薫)をもとにした紹介です)
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しかし、寄生バチとなると、そのような探索が難しくなります。
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そこで実用的な方法が、スイーピングという方法とされます。
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樹冠や草地など、様々なところで豊富な寄生バチが採集できるとされます。
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風の通り道を掬いとると、多くのハチを採集できることもあります。
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また、ハチは晴れた日にばかり活動すると思われがちですが、
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一部には晩秋から冬にのみ活動するものもいるようです。
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短いものの場合はジェラルミンなど金属製が勧められます。
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特に裸電線の場合、網を近づけただけで感電するので、
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ハチの飛翔に合わせて素早く網を振らなくてはならないので、
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もっと大事なのはハチの体を傷めずに捕獲できることです。
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ある程度の大きさがあれば、殺虫して標本にしますが、
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微小な寄生バチは70〜80%のアルコール水溶液に浸して
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しかし狩りバチなど刺すものは手づかみが難しいので、
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灯火採集の時に、毒ビンに回収しにくい場合などには、
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