「産卵管を含めると世界最長クラスの昆虫であるウマノオバチ(Euurobracon yokahamae)(図8)も、長い産卵管を駆使して木の中にひそむカミキリムシの幼虫あるいは蛹に産卵する殺傷寄生者である。」
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これほど長いと、多くのデメリットを持つことにならないのだろうか。
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最終的に産卵管の先端を寄主に到達させることが明らかになった。」
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長らく謎であったのが、最近の研究によって上記の見解が
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奥深い木の孔の中から、どうやって脱出するのでしょうか。
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ウマノオバチの丈夫な大あごは、孔道につまった木くずや樹皮を砕いて
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昆虫でも人間でも、アゴといえば、食事のためと考えます。
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このような使い道のために、大あごを利用しているようです。
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大あごを動かすための筋肉によって占められています(動画01)。
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図14.サキグロホシアメバチ(Enicospilus ramidulus)。
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「大きな単眼」は系統の離れた寄生バチでも見られます。
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夜間であれば黒い色素によって有害な紫外線から身を守る必要がないし、
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完成が見えてきまして、予約注文の受付をはじめました。
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上記のリンクから、または下のボタンからご希望のタイトルの部数と発送先を入力し、
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なお、ハチたちの綺麗な写真が手元にたくさんありますが、
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最後に「気になる細かな点」があると筆者のみなさんから、
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4/13にzoomを使ってオンラインによる第14回の編集会議。
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「新型コロナの騒動で、朝早くから夜遅くまで、怒濤のような数のメールが届き」
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返信いただけましたら次回からの執筆に反映させていただきます。
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