1942年にアメリカ合衆国で生まれたヘビー級ボクサー、モハメド・アリは、元々カシアス・クレイという名前だった。圧倒的な試合運びや、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」というセリフで有名だが、1964年に名前まで改めたように、イスラームに改宗したこともよく知られている。例えば、アリはアラビア半島のカタールを訪れたことがあり、その時の様子を紹介した特別展示が、2016年にアリが亡くなった後、カタールの首都ドーハにあるイスラーム美術博物館で開催された。他にも、日本の大相撲では、エジプト出身でムスリムとしても知られる大砂嵐関が最近まで活躍していた。